丸山貢一様の単行本「斜面をあるく」出版について

信濃毎日新聞社論説顧問の丸山貢一様(72期)から、下記のとおりご連絡をいただきました。

”私が10年半にわたって書いていた信毎の一面コラム「斜面」が本になりました。セレクトした127本のほか、執筆の経過や読者の反応などさまざまなエピソードも盛り込んでいます。以前、同窓会中南信支部で講演したお話も載せています。今月26日刊行の予定です。現在、アマゾンで予約を受け付けています。”

とのことです。

次のリンクでAmazonの「斜面をあるく」予約画面に行くことができます。
https://amzn.asia/d/a8Dh8GE

なお、丸山様には上田高校同窓会中南信支部の第25回総会で、「コラム『斜面』の舞台裏」というテーマでご講演をいただきました。会報第19号に紹介記事がありますので、併せてご覧ください。

2025年5月14日 幹事

「信大CAR-Tプロジェクト」に対する寄付のお願い

信州大学医学部小児医学教室の中沢洋三教授は上田高校のOBです。

「信大CAR-Tプロジェクト」に協力しましょう。

詳細は、下記のWEBサイトをご覧ください。

https://academia.securite.jp/donation/detail?c_id=6

以下、WEBサイトからの引用です。

「信州大学医学部小児医学教室の中沢洋三教授は、CAR-T細胞開発を牽引する日本のトップランナーの1人です。中沢教授の研究チームは、小児とAYA世代(15~39歳の思春期・若年成人)の難治性がんを主な対象に、新しいCAR-T細胞の開発を行っています。小児がん・AYA世代がんの多くは希少がんと呼ばれるまれながんですが、がんの種類が多いのが特徴です。 今後、これらのがん種のそれぞれに有効なCAR-T細胞を開発していくためには、標的となるタンパク質ごとに最適な人工レセプターを新しくデザインする必要があります。これらの新しい人工レセプターを搭載させたCAR-T細胞は、難治性の成人がんにも効力を発揮することが期待できます。」

 

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